”3人“で可憐に舞った浪江女子発組合
ソロステージに続き、佐々木が屋外ステージ”SMILE GARDEN“に再び登場。自身がプロデュースするアイドルユニット、浪江女子発組合としてステージへ立った。
この日のメンバーは、新型コロナウイルスによる影響で欠席したAMEFURASSHIの愛来、市川優月、小島はな、鈴木萌花と、播磨かなを除く3人。佐々木、B.O.L.Tの高井千帆、内藤るなは、海の色を思わせるワンピース姿で、可憐に舞った。
ユニットの拠点である福島県浪江町との“絆”を歌い上げる『なみえのわ』で、ステージはスタートした。
3人で並び「おはようございます!」と元気よく挨拶し、佐々木が「(人数が)少ないですよね」と笑顔でつぶやくと、高井が「でも私には見えますよ」と軽快に掛け合った。
ユニットの活動の核にある浪江町での定期公演「定期大会」についてのトークなどを展開し、最後のパフォーマンスへ。ステージと客席で一体となり腕を振っていた『またキミと。』では、開放感溢れる野外ステージに、メンバーの爽やかで優しい歌声が響き渡った。