限られた時間でどう咲くかを常に考えている | 1461日のクレシドラ「NHKホール “UNIDOL 2022 Summer決勝戦” オープニングアクト」 Reprt

限られた時間でどう咲くかを常に考えている

――「1461日のクレシドラ」はどんな存在ですか？

伊田　みんな真面目で優しい！練習でできないところがあってもきちんと自分で改善してくるし、メンバーの誰かが落ち込んでいたり、困っていたりする時はみんなでフォローしあう、良いグループだと思います。

一ノ瀬　メンバー全員が現役女子大生なので、「大学生らしさ」と、「アイドルらしさ」の二面性が楽しめるグループだと思います。普段の大学生活を送っている私たちが魔法にかかってアイドルになる瞬間に注目していただきたいです！

大月　好きなものや、やりたいことがメンバーそれぞれ明確にあるグループです。ちなみにみんな食べることが好きで、差し入れをいただいた時の反応は大きいですね。

瀬戸　「花火」のようなグループだと思います。メンバーがそれぞれの色の輝きを持っていて、それが集まって大きな光となります。でもその光が放たれるのは限られた一瞬。その美しさと儚さが花火に通じると思うんです。

西川　とにかく優しくていい子たちですが、一人ひとりがきちんと自分をもっていて、いろいろな刺激をもらえます。

山下　活動期間は最長4年、卒業の時期も決まっていますが、それを憂うことなく、「限られた時間でどう咲くのか」を常に考えているグループです。年下メンバーがゆくゆく大きなステージに立てるよう、個人はもちろん、メンバー同士も支え合えていると思います。

吉田　学年の違いにとらわれず、何でも言い合えるし、笑いの絶えないグループです。それに、せいなも言っていますが、みんな食への執着がとても強くて食べることが大好きですね。

――今後、挑戦してみたいことはありますか？

伊田　横浜アリーナのような大きな会場でライブをしたいし、他にもバラエティー番組やクイズ番組出演など、色々なことに挑戦してみたいです。海外遠征も楽しそうですね。

一ノ瀬　入学式や卒業式でライブをしたり、入学式や卒業式をコンセプトにした曲を披露するなど、大学生アイドルの強みを活かした挑戦をしてみたいです。また、ファンの方との距離が近いグループでありたいので、ファンミーティングや交流会にも取り組みたいです。

大月　埼玉県出身なので、埼玉県のライブ会場でライブをしたいです。メンバーの出身地を巡るようなライブツアーもしたいですね。

瀬戸　野球です。でもメンバーだけでは人数が足りないので、スタッフさんやファンの方にも参加してもらえたらいいなと思っています。

山下　大学生アイドルとしてみんなでクイズ番組に出たいです！QuizKnockさんとコラボしたり塾や通信教育などのCMにも出演してみたいです。

西川　アリーナクラスの大きなステージに立ちたいです。私個人としてはモデルのお仕事もしてみたいです。

吉田　全国ツアーをやってみたいです。「ミュージックステーション」（テレビ朝日）にも出演したいです！

――9月16日のデビューイベントに向けて意気込みお願いします。

伊田　私たちに興味を持ってくださった方の期待を裏切ることなく、応援したいと思っていただけるようなパフォーマンスが出来るように頑張りたいです。時間はあまりありませんが、7人で力を合わせて最高のライブにします！

一ノ瀬　初めての経験に戸惑いはありますが、来てくださった皆さんを絶対に笑顔にしたいです。私たちのことを全く知らない方々にも響くような、忘れられないデビューイベントにします！

大月　初の単独ライブです。来てよかった、楽しかったと思っていただけるよう、1曲1曲気合を入れて披露します！

瀬戸　みなさんが幸せな気持ちで会場からお帰りいただけるようなパフォーマンスをお届けできるよう、感謝の気持ちを忘れず、7人みんなで精一杯頑張ります！

西川　来てくださった方にこれから応援したいと思っていただけるようなパフォーマンスをしたいです！

山下　卒業までのカウントダウンが刻々と進む中、次はもっと大きいステージに立つ、という目標をかなえるため、今できる精いっぱいの努力をして、ファンの数を5倍、10倍にしたいなと思っています。デビューまで1ヶ月を切っていますが、スピード重視でやりきります！

吉田　今日のステージの反省を活かしつつ、最高のパフォーマンスができるよう精いっぱい頑張ります！