「Step Up」は夢や目標に挑戦する全ての人へのエールソング

――「EBiDAN THE LIVE 2022 ~EBiDAN AWARDS~」は3年ぶりの開催となりましたが、振り返ってみていかがでしたか?

NAOYA 1日目は、僕たちONE N’ ONLY(以下、ワンエン)らしい強い楽曲が多くて、終始圧倒させるというか、そうなったらいいなと思って「ザ・ワンエン」な曲を並べたセットリストにしました。2日目は1日目とガラッと変えてポップな感じで、「LUCKY」「Video Chat」「My Love」という、僕たちの中でもめちゃくちゃ明るい曲。みんな一緒に踊ってくれていて本当にうれしかったです。「Video Chat」は、知らない人もいたと思うんですけど、4階の方までみんな踊ってくれていて、EBiDANのファンってすごく温かい方が多いなって思いましたね。

――初日は「YOUNG BLOOD」など、バチバチとした印象、2日目は「Video Chat」など、真似しやすいやさしいダンスの曲が多め、という雰囲気がありました。パフォーマンスで意識していたことはありますか?

KENSHIN ギャップを見せることですね。1日目のセットリストは本当に“ザ・ワンエン”という攻撃的な曲も続いて「What’s Your Favorite?」とか、大人の色気みたいなものも出しつつ。でも、2日目は、みんなで楽しくというか、いい意味で1日目の“ザ・ワンエン”というものを裏切って、音楽の幅の広がりというのを見せたかった。3年間の成長も見せられたセットリストだったのかなと思います。2日目は、初めて観たという方もたくさんいたと思うんですけど、めっちゃ踊れていてびっくりしました。うれしかったですね。

――全員がシャッフルユニットにも出演されましたね。「GIRA GIRA★DRAGON」では、KENSHINさんとEIKUさん、HAYATOさん。「超快適」では、REIさん。「HOT M!LK」で、NAOYAさん。「MASH↑↑」でTETTAさん。普段と違う一面をみせるのは緊張しますか?

EIKU 本番前は確かに緊張しました。でも、年に一回のお祭りだし「楽しもう」と。特に「GIRA GIRA★DRAGON」は関わりがあるメンバーが多かったので、リハの時からいい雰囲気で、みんなで一つになっているチーム感がすごく好きだなって思いました。「1回だけというのはもったいないなあ、また何かやりたいな」って思っちゃうぐらい楽しめましたね。

――先日配信リリースされた「Step Up」は作詞・作曲はJUNEさんによる明るい曲ですね。楽曲のテーマを教えてください。

HAYATO 夢や目標に向かって挑戦する全ての人へのエールソングです。すごく前向きな歌詞で、「少しずつでも自分のペースでステップアップしていけば、いつかゴールにたどり着く」というメッセージが込められています。ロック調ですごくノリのいい曲なんですけどこれまでのワンエンの楽曲にはロックな曲はないので、珍しい楽曲ですね。全体通して明るくて、歌詞の言葉もすごくストレートで、真っ直ぐな想いが込められているので、新たなワンエンがみせられる、ロックな新曲になっていると思います。

――初めて音源を聴いた時の印象はいかがでしたか?

EIKU 初のロックサウンドで、すごく気分が上がる楽曲だなって思いました。一緒に声出しできる部分もあるので、お客さんを巻き込んでライブで一緒に楽しみたいし成長していきたいです。

――アニメ「デュエル・マスターズ WIN」(テレビ東京系、他)のオープニングテーマソングでもありますが、アニメということで意識されたことはありますか?

HAYATO 「デュエル・マスターズ」は小さい子から大人も観るアニメ、いろんな世代の方に聴いてほしいので、いつものワンエンとはちょっと違う、まっすぐな歌い方を意識しています。この歌詞の世界観も「デュエル・マスターズ」の物語に沿ったものになっているので、アニメと合わさった時によりいいものになるんじゃないかなって思います。

――歌い方での変化はありましたか?

HAYATO サビ前にラップ組3人で歌う掛け合いのところは、スピード感が出るように、いつもより少しテンション高めで明るめに歌うようにしました。

KENSHIN 僕の後に2人が続くので、最初に勢いをつけて、NAOYAくん、HAYATOで段階を踏んでだんだん盛り上がっていくように意識しました。2番は、NAOYAくんが最初に歌ってその後、僕が歌うので、そこもバランスを考えて歌いました。

――ライブでのパフォーマンスではどんなこだわりを考えていますか?

NAOYA サビで腕を回す振りがあるので、一緒に回したり、サビ前の3人で歌うところの掛け声「Run」とか「Win」を言ったり、ロック調で、ヘドバンする振りもあるので、一緒に盛り上がりたい!僕たちだけがパフォーマンスするというより、SWAG(※ファンの呼称)がいて完成する曲にしていきたいです。