先輩後輩の壁を作りたくないから、みんなタメ口!

――TIF本番のステージで印象に残っているエピソードはありますか?

春野 私たち7人はオーディションを受けた時に「アンチファン」と「ユメムスビ」の振り付けを覚えていたのですが、元ラストアイドルの方々はまだ知らなかったんですよね?

橋本 私達は振りVをもらっていただけだったんです。

春野 その後、すぐに一緒に踊ることになったのに、もう振り付けを覚えていたので、「すごいな、さすがだな」と感心しました。

葉月 本番のステージが始まる前は緊張しました。でも、メンバーが「めっちゃ練習してきたから全然大丈夫だよ」ってたくさん声かけをしてくれたのでうれしかったです。

星谷 元ラストアイドル3人の名前が発表されて、みんなの注目が集まったからめちゃくちゃ緊張したんですけど、ステージに立ったら、手作りのうちわとか、以前応援してたグッズを持っている人が見えて一気に緊張がほぐれました。「高嶺のなでしことしてのスタートラインを切る瞬間を見に来てくれたんだ」って思えて、すごく心強かったし、TIFが終わった後の配信でも、「良かったよ」とか「デビューおめでとう」という声を聞くことができて、胸が熱くなりました。

――今回のTIFは皆さんの登場が目玉でしたね。

橋本 え~! 本当ですか?

日向端 うれしい! TIFはありがたいことに2ステージに出させていただきました。1回目のステージはみんな緊張していて、私もいつもはできる振りが「どっちだっけ?」とあせっちゃったけど、2回目のステージは、みんなリラックスして、良いパフォーマンスができたと思います。

――グループ、個人で、今後チャレンジしてみたいことはありますか?

橋本 グループとして掲げている目標は2年後に武道館に立つことです。それは絶対に達成します! 個人の目標は、橋本桃呼の名前をたくさんの方に知ってもらうこと。私はスタイルを武器にしているので、自分のスタイルが活かせるような仕事をしていきたいです。

――バンジーへの挑戦は?

橋本 バンジーは遠慮しておきます(笑)。

日向端 え~、やってほしいんだけど(笑)

橋本 なんでだよ!

――橋本さんは、結構いじられキャラなんですね。

橋本 いつもボケてみんなを和ませてます。

――元ラストアイドルの3人はキャリアがありますが、先輩後輩みたいな雰囲気はないですね。

橋本 全くないですね。むしろ、その壁を作らないように意識しています。壁を作っちゃったら和気あいあいできなくなっちゃうから、最初から「タメ口にしよう!」って言っていました。でも、紗蘭ちゃんは、まだ敬語で話してくるんですよ、タメ口に変えて欲しいなあ。

日向端 一人ひとり面白い子が多いから、バラエティで活動したいな~って思います。みんな、ダンスのパフォーマンスも凄いので、YouTubeでダンスもどんどん披露したいですね。

葉月 話が面白い人が多いのでテレビのロケにも出てみたい。私は洋楽がすごく好きなので、練習して洋楽も歌っていきたいです。

星谷 グループとして武道館の実現はもちろんですけど、そのためにも、高嶺のなでしこをもっと広めていきたい。日本だけじゃなくて、海外の認知度も上げて「日本の代表的なアイドルは?」って聞かれた時に、「高嶺のなでしこ」と言ってもらえるようになりたいです。そのためには、ファンの方の応援も必要なので、よろしくお願いします(笑)。個人の目標は、演技で表現する幅を広げてみたい。後は以前、アイドル活動をしていた時に、ファッションショーに出たことがあるので、モデルのお仕事もやってみたいなって思ってます。

春野 グループとしては、誰もがメンバー全員の名前が言えるような、嵐さんのような国民的アイドルになりたい。個人の目標としては舞台に出た経験を活かして、ドラマや、映画、舞台、ミュージカルで、演技にチャレンジしてみたい。今後はそういうお仕事がいただけるように頑張りたいです。

Information

「アンチファン」
2022年10月26日リリース

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高嶺のなでしこ

アイドル

元HKT48の村重杏奈とSHOWROOM株式会社代表取締役社長・前田裕二がアンバサダーを務めたオーディション企画「JDOL AUDITION Supported by TIF」の最終合格者、城月菜央、涼海すう、葉月紗蘭、春野莉々、東山恵里沙、日向端ひな、星谷美来と、ラストアイドルの元メンバーである松本ももな、籾山ひめり、橋本桃呼から成る10人組のアイドルグループ。サウンドプロデュースはクリエイターユニットHoneyWorksが担当。

Editor:Keita Shibuya,Photographer:Yasukazu Nishimura,Interviewer:Shuhei Kaneko