東京ドイツ村は愛のあるツッコミに溢れていた

――ドラマの舞台になった、東京ドイツ村はいかがでしたか

小関 東京ドイツ村には初めて行きました。草木も多くて動物もいて、自然が豊かなロケーションでしたが、ツッコミどころが多かったです(笑)。「こんなに大きいスペースあるのにジェットコースターはこんなに小さいんだ、もっと大きく作れたでしょ」とか、事あるごとにダウ90000の皆さんとツッコんでいました。施設の造形はすごく素敵で、敷地は広いのに乗り物の規模が小さいんです。敷地がとにかく広いから車で移動するのに、道が全部一方通行で、仕事場から現場に行く時も一度入り口を通らないと行けない。「遠いな~」って言いつつもまったく嫌な気持ちにならないんですよね。そこがドイツ村の魅力。遊具もたくさんあって、撮影の合間にみんなで綱渡りやジャングルジムで遊んで汗をかいて怒られるみたいな。終始和やかな雰囲気でした。

――演じる上で意識されたことはありましたか?

小関 特に意識したことはなく、自由にのびのび演じさせてもらいました。何せ撮影時間が短くて、5分×15話という恐ろしい量をほぼ4日間で撮ったんです。朝ドラよりも撮影ペースが速いから、集中して臨みました。僕は他の仕事が並行していたのでセリフを頭に叩き込む時間がなくて、蓮見くんはずっと出続ける役なのに、次の作品を書かなきゃいけないとか、みんなそれぞれせめぎ合っていたので、合間を見つけて撮影ギリギリまで読み合わせをしたりしていました。

――撮影は順調でしたか?

小関 そもそもの撮影期間が短い上に、時系列が激しく入れ替わる形になっていたので大変でした。時系列順の台本と、撮影順に構成された2種類の台本があって、僕は時系列順の台本じゃないほうを見ていたので、現場で「あれ?ここどっちが先でしたっけ?」と混同してしまうこともあったりして。スタッフに確認して解決したりしていたので、結果的に、普通の台本を覚えるよりも時間がかかりましたね。

――ご覧になっているHuluの作品はありますか?

小関 日テレ系のドラマはよく観ています。最近は「死神さん2」など、シリーズもののドラマに出させてもらうことが多いので、シーズン1をHuluで観て予習したりしています。僕自身がHuluに出ることが多いので必然的に観る機会は多いです。

――配信サービスを観ることも多いですか?

小関 地上波も好きな番組はオンタイムで観ます。録画も多いですが、バランス的には半々くらいかな。