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話題を集めたオリジナルドラマ『REAL⇔FAKE』再び!

2019年9月にMBS/TBSドラマイズム内で放送されたオリジナルドラマ『REAL⇔FAKE』。ミステリーを下敷きにしながら、今を時めく舞台俳優たちの個性あふれるやり取りが楽しめる新感覚のドラマとして話題を集めた。

その続編となる『FAKE⇔REAL 2nd Stage』が2021年6月15日に放送開始。

ドラマ1期から引き続き、荒牧慶彦、植田佳輔、佐藤流司、松村龍之介、和田雅成、染谷俊之、蒼井翔太の7名の豪華キャスト陣が続投。さらに猪野広樹、笹森裕貴と新進気鋭の俳優たちが参戦することになった。

イベントレポートの前に、前作を振り返りながら、『FAKE⇔REAL 2nd Stage』の見どころをお伝えする。

前作は、天使の歌声をもつ国民的歌姫・朱音(蒼井翔太)が謎の失踪を遂げるところから始まる。朱音は、事務所の垣根を越えた各界のスターたちが一堂に会す新ユニットプロジェクトStellar CROWNS(ステラクラウンズ)に加入することが発表されており、世間の注目を集めていた矢先の出来事だった。

朱音の失踪は、事務所の社長・澤木田に楽曲を盗用されたことを苦に自殺してしまった兄・鏑木奏真の仇を討つために、Stellar CROWNSのメンバーと共に企てた自作自演であり、見事に澤木田を追い詰めて、無事に兄の名誉を取り戻したのであった。

この度、放送される『FAKE⇔REAL 2nd Stage』は、澤木田社長への復讐劇から数カ月後。朱音がStellar CROWNSが所属するクイーンレコードの新社長に就任し、新体制の下で活動を再開するところから物語がスタートする。

久々の活動再開に意気込むメンバーをよそに、朱音は「Stellar CROWNS with 朱音」のアーティスト活動を休止し、Stellar CROWNSのライバルユニット「ASTRA RING(アストラリング)」をデビューさせ、そのプロデュースに専念することを発表。

朱音から事前に何も聞かされていなかったStellar CROWNSのメンバーたちは動揺を隠せない……。朱音に直接真意を問うが、朱音の態度はかつてとは一変していた。

さらに活動再開を果たしたStellar CROWNSに狙いすましたかのように次々と身に覚えのないスキャンダルが巻き起こる。そして、そんな渦中、メンバーの1人である牧野凪沙(荒牧慶彦)が忽然と姿を消してしまう――。

謎が謎を呼ぶミステリー仕立てのストーリーは前作を上回るクオリティ。複数の人物の想いが錯綜し、複雑に絡み合うドラマを謎の失踪事件を軸に登場人物たちそれぞれの想いや過去が錯綜していく様を前作以上にテンポよく軽妙に見せていく。それぞれの想いと過去が絶妙に交差する群像劇はどのような結末を迎えるのか?

トークでも抜群のチームワークを発揮

1話先行試写上映後に完成披露トークイベントが行われた。荒牧慶彦、植田圭輔、佐藤流司、松村龍之介、和田雅成、猪野広樹、笹森裕貴、染谷俊之、蒼井翔太の9名が登壇。

作中でStellar CROWNSのメンバーを演じている荒牧、植田、佐藤、松村、和田は1年半ぶりの撮影となったが、そんなギャップを感じさせないほどのチームワークでトークを盛り上げた。

荒牧は「やっぱりこのメンバーで会うと落ち着く。撮影が早朝から深夜まで続く時もあったけど、カメラが回っていないところでも、和気あいあいと仲良く過ごせました」と振り返り、植田も「本当に笑顔になれるメンバーで幸せです。今回もお芝居に関してはかなり自信をもってお届けできる作品になりました」と笑顔を見せた。

▲荒牧慶彦

佐藤は、「セカンドステージということで、今まで以上にリラックスして取り組みことができました。前作からの設定がより色濃く表現されて、お芝居の部分でそれぞれの人間らしさが前作以上に表現できたと思います」と前作以上に手応えを感じた様子。

「短い時間での撮影になりましたが、それを感じさせないぐらいのコンビネーションの良さがあって、楽しみながら参加させていただきました」と松村が心境を述べると、和田は「1年半の間で別の現場でそれぞれ培ってきたものを、このドラマで披露できたと思います。撮影中も、メンバーたちは他の仕事も抱えていたので、お互い身体の心配をして、本当の家族のような感じでした」とメンバーたちへの信頼感を見せる。

前作とは打って変わって、Stellar CROWNSのメンバーたちの前に立ち塞がる立場となった朱音を演じる蒼井は、「物語に大きな決断を下したファーストステージから成長した姿を見せればと思いながら演じさせていただきました。どういう展開を迎えるのか。僕自身も改めて観直すのが楽しみです」と話す。

前作同様、染谷は映像ディレクターの守屋英俊役という他の出演者とは違った立場で物語に関わるのだが、「映像ディレクターらしいことは一切やっていないです」と周りを笑わせつつ、「今回はかなりサスペンス要素が強くなっていて、すごくスピード感のある作品になっています」と述べ、「やっぱり僕が演じる守屋英俊は朱音と繋がりのある人物なので、前作に引き続き同級生ならではのシーンも注目して観ていただければと思います」と、物語のキーポイントをアピールした。

また第2期から新たに登場した、Stellar CROWNSのライバルユニットASTRA RINGのメンバーとして物語に大きなうねりをもたらす猪野広樹と笹森裕貴の2人も意気込みを語る。

「本当にStellar CROWNSの仲の良さがひしひしと伝わってきたので、ひと波乱起こしてやろうという気持ちで臨ませていただきました。それがいい形になればいいなと思います」と猪野が言うと、笹森も「素敵な先輩方とご一緒できてとても光栄でした。初日から緊張しっぱなしだったのですが、猪野さんとタッグということでとても心強く、いい意味で引っかき回せるようにと必死で演じました」とやる気を見せた。

その言葉から、2人をプロデュースする朱音役でもある蒼井は「ライバルは嫌いといったイメージがあると思うんですけど、それだけではないものがこの2人にはあると思います。ライバルとの出会いを経てStellar CROWNSのメンバーたち1人1人がどのように成長していくのかを観ていただきたい」と期待を寄せる。

キャストたちの素顔があらわになったお題トーク

トークコーナーでは、より出演者たちの素顔があらわになってさらなる盛り上がりを見せた。

作品にちなんで「FAKEみたいなREALな話」というお題で、出演者たちの身の回りで起きた嘘みたいな本当の話を披露。

趣味がタロット占いという蒼井は馬の絵が描かれたフリップを手に取って、「お金を掛けず、タロットで競馬を予想してみたら1位以外がすべて当たったんです。なかなかの的中率でした」と驚きのエピソードを語る。

▲蒼井翔太

猪野は流れ星の絵が描かれたフリップを掲げると、「僕、疲れると空を見る癖があるんですが、仕事帰りに空を見てたら隕石が降ってきたんです!」と衝撃の体験を披露。周りからの「それは隕石じゃなくて流れ星じゃないの?」というツッコミにも、「いや、あれは隕石ですよ」と一歩も譲らないが、最後は「信じるか信じないかはあなた次第です」と笑いを誘った。

次のお題「この際だから言っておきたいREALな本音」では、Stellar CROWNSのメンバーたちの本音トークが炸裂。

荒牧は「もっと甘やかしてほしい」とダダをこねると、和田は荒牧が過密スケジュールで忙しく立ち回っていることに触れて、「ちょっと休んでもいいんじゃない」と気遣いを見せる。そんな荒牧だが「ジェネレーションギャップのことをジェネレーションガップと言い間違えた」というミスを植田が暴露してしまう。荒牧がメンバーたちの間で愛されキャラだということが分かる一幕だった。

松村は染谷のことを「的確な言葉で場の雰囲気をコントロールしていく」人物だと評し、「すごい人です」と賛辞を送る。

▲松村龍之介

誰か1人でも欠けたらこのチームは成り立たないと改めて感じさせるトークとなり、Stellar CROWNSのメンバーたちを中心に出演者いずれもがドラマでどんな演技を見せていくのかさらに期待が高まった。

あっという間に終了の時間となり、最後はキャストを代表して蒼井の言葉でイベントが締めくくられた。

「『REAL⇔FAKE 2nd Stage』は今の時代だからこその内容になっていると思います。何がリアルで何がフェイクか。今の世の中にはそういったものがたくさん溢れていますが、このドラマは時代を切り取って、サスペンス要素が高い作品となっています。最後まで見守っていただければと思います」

Information

ドラマイズム『REAL⇔FAKE 2nd Stage』
6月15日(火)スタート
MBS:毎週火曜24時59分~ TBS:毎週火曜25時28分~

出演: 荒牧慶彦 植田圭輔 佐藤流司 松村龍之介 和田雅成
猪野広樹 笹森裕貴 染谷俊之 / 蒼井翔太
監督:山本透  脚本:ほさかよう  制作プロダクション:ダブ  製作:「REAL⇔FAKE」  製作委員会・MBS
©「REAL⇔FAKE」製作委員会・MBS

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