憧れの地で、撮影と観光とグルメを満喫!

――4ヶ月連続でメンバーのソロ写真集を出すと聞いた時はどんな気持ちでしたか?

小玉梨々華(以下、小玉) シンプルに驚きました。グループとしても、個人としても大きくなれたと思ってうれしかったです。

三品瑠香(以下、三品) それぞれ、どんな写真集になるのか楽しみでした。

――三品さんは石川県、小玉さんは京都を舞台に撮影されました。撮影場所はどうやって決めたのですか?

小玉 メンバーそれぞれの意見をスタッフさんに伝えて、提案していただきました。

三品 私は石川県の風情に憧れを抱いていたので、ロケ地候補として石川県を提示されて即決しました!

――小玉さんは京都に行かれたことはありましたか?

小玉 一度もないんです。北海道出身なので、修学旅行は東北だったし。ロケ地が京都に決まった時はすごくうれしかったです。京都は想像通りのキレイな街並みでした。京都旅行をテーマにしたので、海の京都と言われる天の橋立や、伊根、竹林がある自然豊かな場所などいろんなところに行けて、心が豊かになりました。

――撮影は発売する順番で行ったのですか?

小玉 はい、発売順に1ヶ月ずらして撮影しました。先に撮影が終わった二人(廣川奈々聖、松田美里)に「どんな感じだった?」と聞いて、撮影した写真や動画を見せてもらいました。

小玉梨々華

――三品さんは順番的にラストですね。

三品 そうです。みんなが慌ただしくしている時期は解き放たれていて、みんなが落ちついた頃に撮影が始まりました(笑)。

――撮影に向けて身体作りはされましたか?

小玉 ベストなコンディションで臨めるように、美容に関することはもちろん、普段しない筋トレもしました。できることはすべてやり切りました。

三品 私にとっては二度目の写真集ですが、前回よりも、体をキレイにみせようと日常生活も意識して過ごすようにしていました。

――撮影で印象に残っていることを教えてください。

小玉 たくさんありますが、一番印象に残っているのは屋形船に乗って「鵜飼い」を見たことです。迫力満点でちょっと怖かったです(笑)。後はグルメですね。撮影までダイエットを頑張ってきたので、「プラマイゼロだ」と自分に言い聞かせ、生八ツ橋や海鮮など美味しいものもたくさん食べました。

――三品さんは、憧れだった石川県はどうでしたか?

三品 想像していた通りの素晴らしいところでした!3日間の撮影の間に、金沢21世紀美術館でアート作品に触れたり、兼六園や海鮮の市場にも行ったりして石川県を満喫しました。市場ではどデカい生カキを食べました。万が一のことを考えて「撮影最終日までは食べちゃダメ」と言われていたので、撮影中はずっとカキを食べることを楽しみにしていて、ようやく口にできた時は最高でした(笑)。めちゃくちゃ美味しかったです。

三品瑠香

――お気に入りのカットを教えてください。

三品 ドレスを着ているカットです。どうしてもドレスが着たかったし、選んでいただいたドレスがドンピシャだったのでお気に入りの1枚になりました。

小玉 見開きの浴衣のカットです。背景の街並みもしっかり写っていて、この1枚だけでも京都が堪能できます。

――お互いの写真集を見てどんな印象を受けましたか?

小玉 瑠香はすごく大人っぽく見えたり、赤ちゃんみたいに幼く見えたりする時があるのですが、写真集には、私の好きな瑠香の振り幅が詰まっていてうれしくなりました。身近に感じられるカットもあれば、儚い表情のカットもあるし、めちゃくちゃバランスがいいです。

三品 大人っぽい印象のカットから、梨々華らしい笑顔が映える写真までいろんなカットがありますが、どれも作りすぎてないところは、まさに『素顔』というタイトル通り。いい写真集です(笑)。

――撮影の現場は素になりやすい雰囲気でしたか?

小玉 そうですね。私はどちらかというと撮影で緊張するタイプではないし、決めて撮るカットのほうが少なかったと思います。

――三品さんの現場はいかがでしたか?

三品 カメラマンさんが寡黙な方だったので、そのテンションが私に合っていました(笑)。落ち着いた雰囲気で力まずに撮影できました。

――表紙の写真はどうやって選びましたか?

三品 先行カットと似ているので「これでいいのかな……」と悩みましたが、苦渋の決断で最後はこれを選びました。今はとても気に入っています。

小玉 表紙のカットは初日の最初の撮影で撮りました。撮影中にチェックした際に「表紙はこれがいい」と私のなかで決めていて、その後もブレなかったので悩まずに選びました。表紙以外のカットを選ぶ時は、めちゃくちゃこだわって、普段の私からは想像できないくらい意見を出しまくりました(笑)。