第二章のステージが開幕。客席へ語りかけた新メンバーたち

ステージ上では、「Little Glee Monster」とグループのロゴが描かれたセットがカラフルに光る。観客の手拍子を受けて、パフォーマンスを支えるバンドメンバーが登場。彼らの奏でる楽器の音色に合わせてさらに手拍子が勢いを増した。

観客が熱く歓迎するステージに、いよいよメンバーが登場。頭上からのスポットライトを浴びるメンバーは1人ひとり、客席を見つめて愛嬌を振りまいた。

公演は、2022年12月に配信リリースした新体制初の新曲「Join Us!」でスタート。ピンクの衣装をまとったメンバーは横一列に並び、ユニゾンパートでは華麗なハーモニーを披露し、ソロパートでは各メンバーの力強さを見せる。新型コロナウイルス感染症の対策を徹底した客席では、観客が手拍子やコーレスバルーンでレスポンス。

メンバーのソロ、ユニゾンが交互に折り重なる「magic!」では、キュートな仕草を見せる彼女たちの動きに合わせて、観客が手首に付けたライト付きのリストバンドの光が揺れていた。

MCでは、客席後方で観客が「リトグリ(Little Glee Monsterの略称)を守ってくれてありがとう。一緒に新しい世界を見に行こう。ガオラー(ファンの愛称)はリトグリを愛し続けるからね」とメッセージを掲げるサプライズがあり、メンバーが感動を口にした。

新メンバーの挨拶となり、ミカは「昨日の夜からすごくすごく緊張していたんですけど、ちゃんと寝れました」とはにかみながら告白。「こうしてガオラーの皆様の前に立ってみると、安心感のある大切な存在だなということに改めて気づかされました。リトグリになってこんなにも早くツアーができることがうれしいですし、まだ(メンバーに)なって約2ヶ月くらいですけど、最初の頃は、ガオラーの皆さんは自分を受け入れてくれるんだろうかとか、どう思っているんだろうとか、そういう不安な気持ちがたくさんあったんですけど、今日こうしてたくさん応援してくれるガオラーの皆さんに会えて、すっごく元気が出ました」と語った。

元気よく「初めまして、結海です!」と第一声を発した結海は「オーディション期間中からメンバーに選ばれてこの場所に立つまで、自分の中でできるようになったこと、もちろんたくさんあるんですけど。リトグリとしてやっていくっていう中で、難しいなとかできるかなとか、不安になることもあったんですけど、皆様の前にこうして立つごとに自分の中で、自分の成長が少しずつですけど見えるようになってきて、すごく、リトグリになってよかったなという気持ちになっています」と思いを届けた。

miyouは「リトグリとしてこのステージに立てていること、そして、皆さんの協力というか皆さんの応援があったからこういう風に今立てていることをすごく自覚して、感謝の気持ちが溢れているんです」と吐露。観客のサプライズメッセージを振り返り「色んな大変なことがあっても、頑張って超えてきた(オリジナルメンバーの)3人がいたから、私たちが今リトグリとしてこのステージに立っているんだということも強く思いました」と話した。

新メンバーの言葉を受けて、MAYUは「6人の新体制になってまだ2ヶ月ほどなんですけど、少しでも早くガオラーの皆さんと6人のLittle Glee Monsterで一緒に楽しむ空間で、早く皆さんに会いたいとずっと思っていて」と述べ、ライブを通して「皆さんとこの時間を濃いものに。2023年1発目の私たち記念すべきライブですし、初ライブの方も多いかもしれないので、今年の1発目の楽しかった思い出にできれば」と、観客へ語りかけた。