不安を恐れずにアクションを起こして | SUPER★DRAGON 「自信と可能性を得て、進化を遂げたスバドラの最新作」 Interview

不安を恐れずにアクションを起こして

――これからの季節は卒業や入学などのシーズンで新生活を迎える方も多いと思うのですが、新しくチャレンジしたいと思っているティーンにメッセージやアドバイスをお願いします。

飯島　それぞれいろんな事情を抱えて、不安な気持ちはあるだろうけれど、それでも勇気を持って新しいことに挑戦する姿勢を称えたいです。不安を打破するにはアクションを起こすことが大切だと思ってて、誰かに話しかけるとか、何かしら行動を起こすことで新しい出会いが生まれると思います。まずはチャレンジしてみてください。

志村　新しいことにチャレンジして、たとえうまくいかなかったとしても、すぐに見切りをつけないようにするのが大事だと思います。僕もかれこれ10年以上、この仕事をしていますが、諦めなかったからSUPER★DRAGONというグループに入ることができたので。なかなか難しいとは思いますが、できるだけ自分の限界を作らずに、納得いくところまで頑張って成長につなげてほしいです。

柴崎　「若いうちは失敗してもやり直せる」と、いろんな人が言っているので大丈夫(笑)！僕も4月に高校を卒業して大学生になるので、周りには上京したり、新しいことを始めたりする人が多くて、僕もそのなかの一人です。失敗を恐れずにいろんなことにチャレンジしましょう。僕も一緒に頑張ります！

ジャン　失敗を含めて経験を重ねれば重ねるほど、次に大きな壁に挑む時の自分のパワーになります。僕の大好きなドラクエ（ドラゴンクエスト）でたとえると、経験値を上げるとボスに行く時に水準より20ぐらいレベルが上回った状態で挑めるということかな（笑）。本来、20ターンかかるコースが5ターンで終わるからラクになります。そのように経験を積んでください。ティーン世代は学校生活、恋愛、友達関係といろいろなことを経験すると思うけど、失敗を恐れずに挑戦してください。失敗したら道を変えればいい。one wayだけじゃなくて、many waysを視野に入れてみたらどうでしょう。

――ちなみに、ドラクエでは何が一番好きですか？

ジャン　それ聞いちゃいますか？(笑)。一番は「ドラゴンクエストVIII」です。でも、この間久々に「ドラゴンクエストXI 」をやったらストーリーが最高だなと思いました。だから、ストーリーは「XI 」で、ゲームは「VIII」ですね。

古川　ティーンは自分でスライムを作ったほうがいいということでしょうか？

ジャン　スライムを作るゲームじゃないから（笑）。むしろ倒して！