西野七瀬が語るガチすぎる怖い話にキャスト陣も驚愕

謎の多い作品にちなんで「謎を感じた奇妙な体験」を聞かれると、藤原は「まさに今朝、風間くんから聞いたんですよ」と話し出す。それは2人が電話で話したという共演前の出来事についてで、風間は「友人と電話していたら、『藤原竜也くんが代わってと言っているから代わるわ』と言われて話したんですよ。『どうも藤原竜也です。風間くんですか?ありがとう』と言って、電話を友だちに戻したんですね。……あれ、何だったんですか?」と長年の謎をぶつける。しかし藤原は「まったく覚えてないんですよ」と返し、謎は深まるばかり。

西野は以前住んでいた家でのエピソードを披露。「窓を開けたまま寝ると、一定間隔で仏壇にあるような鈴の音が聞こえてくるんですよ。でも隣に家はなくて」と話すと、藤原がぼそっと「ガチじゃん!」とこぼす。そしてこれは数ある中のひとつだそうで、「上の階から走っている足音が聞こえてきて、でもよく考えたらその時間、上の人は仕事でいなくて」と続けると、リアルすぎる怖い話にキャスト陣も本気で驚いている様子。

さらに土屋も「実在した方をテーマに撮影を行ったとき、その方を祀った祐天寺のお寺さんでお祭りが行われたんです。その日がクランクインで伺うことができなかったんですけど、家族や知り合いから『祐天寺にいた?』と聞かれて。それを聞いて、お参りに行かせていただかなきゃと思いました」と、奇妙な体験を語った。

和気あいあいと進められた舞台挨拶もいよいよ締めくくり。これから作品を見る観客に向けて藤原から「こういう状況で完成披露試写会に足を運んでくださって、ありがとうございました。ここにいる全員でもっともっと努力して、いい作品をみなさんに届けられたらなと思っております。引き続き応援よろしくお願いします」と感謝が語られると、会場からは大きな拍手が送られた。

すべての登場人物、そして観客をも巻き込み展開していく“謎解きエンター〈転〉メント”『鳩の撃退法』。その謎はぜひ劇場で体感してほしい。

Information

『鳩の撃退法』
2021年8月27日(金)全国ロードショー

出演:藤原⻯也
⼟屋太鳳 / ⾵間俊介 ⻄野七瀬
佐津川愛美 桜井ユキ 柿澤勇⼈ 駿河太郎 浜野謙太
岩松了 / 村上淳 坂井真紀 濱⽥岳 ミッキー・カーチス / リリー・フランキー
豊川悦司
原作:佐藤正午「鳩の撃退法」(小学館刊)
監督:タカハタ秀太 脚本:藤井清美 タカハタ秀太
製作幹事:松竹 電通 配給:松竹 制作プロダクション:AOI Pro. 制作協力:松竹撮影所 松竹映像センター
©2021「鳩の撃退法」製作委員会 ©佐藤正午/小学館

かつては直⽊賞も受賞した天才作家の津⽥伸⼀(藤原⻯也)。津⽥はとあるバーで担当編集者の⿃飼なほみ(⼟屋太鳳)に、書き途中の新作⼩説を読ませていた。富⼭の⼩さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた津⽥の新作に⼼を躍らせる⿃飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも⼩説の中だけの話とは思えない。神隠しにあったとされる家族、津⽥の元に舞い込んだ⼤量のニセ札、囲いを出た鳩の⾏⽅、津⽥の命を狙う裏社会のドン、そして多くの⼈の運命を狂わせたあの雪の⼀夜の邂逅……。彼の話は嘘?本当? ⿃飼は津⽥の話を頼りに⼩説が本当にフィクションなのか【検証】を始めるが、そこには【驚愕の真実】が待ち受けていた。

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Reporter:Sonoko Tokairin