夏をお祭り騒ぎで締めくくるエモーショナルなライブ

8月31日から開催してきたAppare!夏の恒例イベント「エンドレスサマー」。その締めくくりとなる「エンドレスサマー2021 FINAL」が、9月26日に渋谷ストリームホールで行われた。

イベントは12時からスタート。渋谷ストリームホールの1フロアを縁日会場にして、射的、スマートボール、ダーツ投げと様々な屋台を用意。本格的なお祭りを楽しめる夏満載の空間となった。14時から行われた浴衣特典会では、Appare!の7人がそれぞれのメンバーカラーを基調にした浴衣姿で登場、竹の子(※ファンの総称)と交流を深めた。

ライブは17時半に開演。ハッピを羽織って、タオルを持ったメンバーがステージに登場すると、アッパーチューン「あっぱれサマーッ!!」でスタート。1曲目から全力パフォーマンスで、メンバーの動きに合わせて竹の子もタオルを振り乱してヒートアップ。続く「パヤパヤ」では目まぐるしくフォーメーションを変えながら、わちゃわちゃと騒々しく歌い踊る。「アッパレルヤ!!」では竹の子が力強い手拍子を鳴り響かせ、それに呼応するようにメンバーも美しいユニゾンを響かせる。「ファイヤースター」ではフィットネスダンスさながらのハードな振付を繰り出し、途中では打点の高いキックを決めて、可愛いだけじゃないかっこよいAppare!を見せつける。

中盤は七瀬れあの力強い煽りから「僕らのワンダーランド」がスタート。竹の子は性急なビートに合わせて手拍子を打ちながら、ダイナミックなウェーブを描き出す。続く「えいりあんず・えいりあんず」は、疾走感のあるサウンドにラップさながらの早口な歌と軽快なコーラスが絡み合い、雷が鳴り響いた後に荘厳なメロディーが展開する「サンダービバップ」では、シリアスな歌声とキレキレのダンスでドラマティックなパフォーマンスを繰り広げた。「センチメンタルプリズム」では一転して美しいメロディーに乗せて、ロマンティックな歌を真っすぐに届ける。

後半は新曲「スカイラインファンファーレ!」で幕を開け、抜けの良いギターサウンドをバックに、飛行機をイメージしたダンスでステージを彩る。スピーディーな曲調に表情豊かなマイクリレーが展開する「アッパライナ」では、メンバーの動きに合わせて竹の子がペンライトを振り乱す。間髪入れずに始まった「決勝戦はエブリデー」でロック魂を炸裂させ、そのままの勢いでラストナンバー「エンドレスサマー」に突入。再びタオルを振り回して竹の子と一体感を作り出しながら、高速ビートに合わせて躍動。全編にわたって、まさしくお祭り騒ぎを繰り広げた。