IZ*ONEの専任が終了した矢吹奈子ら16人で盛り上げたHKT48

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48グループの一角であるHKT48は、3月にチーム昇格を果たした5期生の上島楓と石橋颯、4月にIZ*ONEとの専任が終了しグループへ戻ってきた3期生の矢吹奈子、9月に卒業を発表した1期生の村重杏奈ら、16人のメンバーでSMILE GARDENへ登場した。

開演を告げる『overture』に続き、幕開けを飾ったのは楽しそうに踊るメンバーの表情が目立つ『12秒』。「盛り上がって行くぞ!」と1期生の松岡菜摘が客席へ叫んだ『ぶっ倒れるまで』で、ボルテージはさらに高まる。

2期生・田島芽瑠の「TOKYO IDOL FESTIVALに来ているみんなにあげたい!」のひと声でスタートしたのは、彼女たちの代表曲である『メロンジュース』。期ごとのグラデーションが一つになったステージで、フレッシュなパフォーマンスを見せる。

肩で息をしながら、ステージで横一線になり客席へ深々とお辞儀したメンバーたち。矢吹は「こうやってHKT(48)としてTIFに出ることができて、本当にうれしいです」と凱旋後初のTIFへかける思いを吐露した。

キュートなナンバー『ウィンクは3回』では笑顔を振りまきステージで右に左にと飛び跳ね、続く『しぇからしか!』ではスタンドマイクを使ったパフォーマンスも披露。青春チューンの『早送りカレンダー』でステージと客席の一体感はさらに高まり、ドラフト2期生の松岡はなが「HKT(48)行くぞ!」と元気よく第一声を発した『空耳ロック』では観客たちが力強い手拍子でグループのパフォーマンスに応えていた。

続くエモーショナルチューン『君とどこかへ行きたい』で空気は一変、切なさも込み上げてくる1曲を歌い上げるグループの姿を客席もじっと見守る。ラストを飾ったのは、観客側のコールを歌詞へ取り入れた『最高かよ』。声を出せない客席からもコールが聞こえてくるような錯覚を味わうほどの熱気を帯び、矢吹が「HKT48って、最高かよ!」と叫び、興奮冷めやらぬステージを締めくくった。