MCなしのノンストップライブで“夏”を表現した虹のコンキスタドール

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西日がまぶしくなってきたSMILE GARDENで、パワフルなパフォーマンスを披露したのは虹のコンキスタドール。虹色のカラフルな衣装に身を包んだグループは、登場するや否やサマーチューンの『限りなく冒険に近いサマー』で、青空を臨むステージの空気を切り裂いた。

かつて、TIFの開催時期は8月初旬の夏だった。秋空の下でありながら『サマーとはキミと私なりっ!!』では、季節が戻ったかのような錯覚すらおぼえさせる。ハイスピードなステージングはさらに続き、次の『キミは無邪気な夏の女王〜This Summer Girl Is an Innocent Mistress〜』で、ステージと客席のボルテージはさらに上昇。メンバーも「踊れ!」と観客たちを煽る。

青春を思わせる高速なサマーチューン『ずっとサマーで恋してる』で、すでにフルスロットルでのパフォーマンスを見せていたグループは、キュートな表情でなおも客席をたたみかける。

ここまでMCなしのノンストップライブを繰り広げてきたグループ。「TIF2021、この曲がラストになります!」とイントロに併せて石原愛梨沙が威勢よくアピールした『トライアングル・ドリーマー』では、曲中でフォーメーションを切り替えながら、色鮮やかなパフォーマンスを展開。曲で伝えて、曲で応える。持ち時間いっぱいで全身全霊のパフォーマンスを披露したグループは、精一杯の感謝を伝えステージを跡にした。