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益若つばさのプッシュで特別審査員賞を2名選出

「JAPAN SCHOOL UNIFORM GRAND-PRIX」は、益若つばさらモデル、タレント、女優が所属するエイジアプロモーションと、ユニフォーム部門で国内売り上げ1位のアパレルメーカー・トンボ学生服(TOMBOW)が主催。今、最も学生服が似合う「No.1ティーン」を決める全国オーディションだ。

募集は今年の7月からスタート。応募資格は男女問わず、2021年4月に中学校に入学する13歳〜2022年3月に高校を卒業する18歳まで。グランプリ受賞者には賞金50万円が贈られ、トンボ学生服のスクールウェアモデルに1年間起用、さらにエイジアプロモーションの所属が確定する。応募総数は1352名にのぼり、全国各地で2次選考会が行われファイナリスト10名が決定。10月17日に都内の会場で、グランプリおよび準グランプリ、特別審査員賞が発表された。

ファイナルステージが幕を開けると、エントリーナンバー1番から10番までが順に入場。女子が8名、男子が2名。続いて、審査員を務めたエイジアプロモーションの所属の現役モデル3人がステージに登場。高校時代から読者モデルとして雑誌に出始め、「Popteen」で大ブレイクし、カリスマモデルとして鳴らす一方で、さまざまな商品のプロデューサーとしても活躍する益若つばさ。お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久と結婚し、モデル、タレント業で活躍中の近藤千尋。「Seventeen」専属モデルで、トンボ学生服の「OLIVEdesOLIVE School」(オリーブデオリーブスクール)のイメージモデルも務める田中杏奈という豪華な面々。

特別審査員賞から発表され、愛知県出身で中学3年生の男性・古沢わつらふさん(14)。「すごく嬉しいのと同時に、この賞に恥じないように、日々生活します」とコメントを述べた。

古沢わつらふさん

益若が発表したもう1名の特別審査員賞は大阪府出身の高校3年生・植松優音(ゆらら)さん(18)で、「信じられないです、嬉しいです」と感激しきり。

植松優音さん

選出の理由を聞かれた益若は、古沢さんについて「キャラクターがすごかった」と、入場時から堂々とポーズを決める表現力の豊かさなどを評価。植松さんについては、本来は1枠だった同賞に益若のプッシュで選出。「次世代っぽいなと感じた。番組やSNSなどいろんな次世代のメディアで活躍するんじゃないかと思ったので、急きょ入れさせていただきました」と、次世代スター誕生へ期待を寄せた。

続いては準グランプリ。近藤がコールしたのは、福岡県出身の高校1年生・陣野小和(こわ)さん(15)。

陣野小和さん

陣野さんについて、近藤は「審査員の皆さんが候補に挙げていました。私は小和さんのプロポーションの良さ、とびきりのスマイルが、絶対に芸能界およびエイジアプロモーションに向いているなと思いました。何よりも制服が似合っていて、素敵なモデルさん女優さんになってほしいなと思い、準グランプリに選ばせていただきました」と絶賛した。

満場一致で選ばれたグランプリ

1352人の頂点に立ったのは、山本梨愛(りな)さん。栃木県出身の中学2年生だ。益若によって発表された瞬間、山本さんは「信じられない……」というような驚きの表情を浮かべた。

グランプリ選考理由について、益若は「審査員、満場一致でした。オーディション中もオーラがすごくキラキラしていて、みんなを魅了できる雰囲気を感じた。これから高校に進学して新生活を送るにあたって、モデルさんとして制服の着こなしを提案していってほしいなと思います」と語りエールを贈った。

授与されたティアラとマントを装着した山本さんは、「まさか私がグランプリに選んでいただけると思っていなかったので、本当に嬉しいです。ありがとうございます」と、緊張の面持ちで笑みをこぼす。オーディションを受けたのは4回目だという。

あらためて自己紹介を求められ、「私はいつも笑顔を大切にしていて、その笑顔で沢山の人に元気を与えられるようなモデルさんになりたいです。また、表現をすることも好きなので、演技のお仕事もできるようなモデルさんになりたいです」と夢を語り、目標とする女優に永野芽衣、モデルとしては同じ壇上にいる田中杏奈の名を挙げた。

この後、これまで見てきた山本さんの印象や、グランプリに推した理由を審査員が明かした。

「コンプレックスはあるんですか? と聞いたら、おしゃべりをするのが得意じゃないと緊張して言っていた。慣れてない感じというか、オーティションをそんなに受けていないような初々しさに、親心(が湧いた)というか、原石を見つけたと思いました」(益若)

「もう王道の可愛さ。誰が見ても可愛い。そして制服がとびきり似合うというところが評価ポイント。クリクリのチワワのような目で見つめられたら皆さんノックアウトじゃないかな」(近藤)

「私は今15歳で、(山本さんと)年齢が近いんですけど、笑顔がキラキラしていて、制服が似合っていたのですごく推していました」(田中)

この日、山本さんが着ていたブレザーの制服はトンボ学生服から提供されているもの。普段の通学服の着こなしについて、「私の学校の制服はセーラー服なので、リボンの縛り方とかを工夫しています」と答えた。

今後、山本さんが芸能界で生き抜くためのアドバイスを請われた益若は、「私が聞きたいですよ!」と会場を笑わせ、「10代20代で葛藤している人たちが30、40になっても伸びていくのかなと思うので、これからつらいこと、上手くいかないことがいっぱいあっても、10年後に全部プラスになるはず。学生時代に悲しい経験をするのもいいことだと思うので、頑張ってほしいです」と助言。

近藤は、「私は結婚してからお仕事が増えたので、ちょっと仕事がないなと思ったら結婚したらいいんじゃないですかね。仕事に困ったら、芸能界がすべてじゃないという軽い気持ちで考えたほうが肩の力が抜けて、私も人生が楽しくなっているので」と先輩の包容力を感じさせつつ、「14歳の子に言う言葉じゃないかもしれないですけど」と苦笑いで締めた。

賞金50万円の使い道を聞かれると、「(コロナ禍で)家族で旅行に行けてないので、みんなで行きたいと思います」と嬉しそうな表情を見せた。初々しさの中に、スターのきらめきを垣間見せる山本さんの活躍に期待が高まるばかりだ。

JAPAN SCHOOL UNIFORM GRAND-PRIX
日時:10月17日
開場:代アニ LIVE ステーション
主催:エイジアプロモーション トンボ学生服

Reporter:Takehiko Sawaki