コロナ禍のステージならではのメッセージ「その目で僕に想いを届けてください」

開演時のオープニングVTRでは、2ndアルバム収録『You&I』のメロディに乗せて2人の内田が向き合い踊る。パフォーマンスのスタートを飾ったのは『Comin’ Back』。うちダンサーズと共にステージへ登場し、真紅のレーザービームが飛び交うステージで激しく踊り、歌声を響かせた。

ステージに一人残った内田は『Over』のイントロで、客席へ向かい「見えてるぜ!」と一言。<キミといれば強くなれるんだ><何度でも立ち上がって進んでいこう>と、一人ひとりへ語りかけるように熱唱。コロナ禍で声を出せないながらも、ペンライトを手にした観客たちはその姿をじっと見守っていた。

観客への感謝を伝え「今日のライブは『Equal sign』。内田雄馬とあなたをつなぐライブです」と語った内田。「今日はみんなで一つになりましょう!」「みなさんに与えられたものは声じゃないです、今日は。目です。みなさん、僕をじっと見てください。その目で僕に、想いを届けてください。その想いに応えていきます!」と、観客たちを鼓舞した。

パフォーマンスへ戻り披露したのは心の声を届けるかのような『Image』。ダンサー4人と呼吸を揃えた圧巻のステージングで魅せると、次の『Mirror』ではステージの中央から、左右両端にも移動。少年のように無邪気な笑顔を浮かべながら、最後方の客席にまで視線を向ける。

一瞬の暗転後、披露した『Spin a Roulette』でスクリーンに映ったのはルーレットが回り、トランプが舞うポップなVTR。タイトルさながらにステージ上では軽快なターンを見せ、力強いダンスと歌声で魅力した。