自分が嫌なことはストレスを溜めてまでやりたくない

――今年4月から「スッキリ」(日本テレビ)の木曜コメンテーターを務め、その前から「サンデージャポン」(TBSテレビ)でもスタジオコメンテーターとして出演されています。

みちょぱ 「サンジャポ」はお笑い要素が強いのでまだいいんですけど、「スッキリ」に関しては、「しっかりしないと!」っていう気持ちは強いです。加藤(浩次)さんはCM中はいつもの加藤さんなんですけど、本番は緊張感がありますし、ちゃんとニュースを取り扱わなきゃいけないプレッシャーもあります。あの時間帯の視聴者層は、私のファンの子とかじゃなくて、主婦の方がメインなので、下手なことは言えません。発言には気をつけてますね。

――芸能界の仕事一本でやっていこうと決断したのはいつ頃ですか?

みちょぱ 『Popteen』の専属モデルの頃くらいです。モデルの仕事でちゃんと生活もできるようになっていたので、仕事への意識は強かったです。ただ、今でも、もし呼ばれなくなったら呼ばれなくなったで、新しいことを始めようぐらいの感覚なんです。もちろん自分なりの努力はしていますけど、ずっとこのままのポジションでいられるかなんて誰にも分からないし、ストレスを溜めてまで自分が嫌なことはやりたくないんですよね。

――現在、新たに挑戦したいことはありますか?

みちょぱ 「子どもが欲しい」「ママになりたい」みたいな人生設計はありますけど、仕事としては特にこれをやりたいみたいなのはないです。たとえば過去に『Popteen』で今年の目標を3つ挙げてくださいみたいなアンケートがあって、「自分に合うカラコンが欲しい」と思っていたから、それを書いたら周りが応援してくれて。「カラコンを作るんだったら、つけまも作りましょう」みたいな感じで、どんどん私プロデュースの話が進んでいったんです。そういう感じで、今の気持ちを大切にして動きたいので、あまり今後の目標は立てないんです。ただ、やりたくない仕事はあって、女優は絶対にやりたくないんです。

――どうしてですか?

みちょぱ 単純に苦手だから(笑)。でも、もしかしたら5年後ぐらいにやりたいって思うかもしれないし、その時々の感情を優先したいです。

――最後に、進路について考えているティーン読者にメッセージをお願いします。

みちょぱ 「将来の夢がなくて悩んでいます」って子は私の周りにもけっこういるし、ちょいちょい相談も来たりします。でも、そんなにすぐ決めなくてもいいんじゃない?って思うんです。とりあえず大学に行けば、そこで何かやりたいことが見つかるかもしれないし、見つからなかったら方向性を変えればいいし。お金や時間はかかるかもしれないけど、あんまり無理してやりたいことを探して欲しくない!やっぱり好きなことをやっていたほうがストレスも溜まらないですからね。

池田美優

モデル

1998年10月30日生まれ。静岡県出身。2014年~2018年まで『Popteen』の専属モデルを務め、10代の女性から絶大な支持を集める。「TOKYO GIRLS COLLECTION」や「Girls Award」など多数のファッションショーに出演。バラエティー番組を始め、幅広く活躍。レギュラーに「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ)、「スッキリ」(日本テレビ/木曜コメンテーター)、「#みちょパラ」(ニッポン放送)。

Photographer:GENKI(IIZUMI OFFICE),Interviewer:Takahiro Iguchi, Stylist:EVI FUJII, Hair&Make:AI ICHIOKA

<衣装協力>
レザーライダース:¥225,500/DIESEL
ワンピース:¥46,200/DIESEL
ロングブーツ:¥24,200/YELLO
ピアス:¥4,920/マチルダローズ

シャツ:¥8,800/Ungrid
デニムサロペット:¥31,900/DOUBLE STANDARD CLOTHING
ピアス:¥3,700/マチルダローズ
ブーツ:¥22,000/YELLO

問い合わせ先
DIESEL JAPAN:0120-55-1978
YELLO:03-6804-8415
マチルダローズ:https://www.matildarose-online.com/
Ungrid:03-5447-6531
DOUBLE STANDARD CLOTHING:03-5413-4141