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MINIの前で初パフォーマンス

オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の勝者11人(池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)によって6月13日にグループは結成。テレビ出演やYouTube配信はあったものの、実際にMINI(※INIファンの総称)の前に立つのは今回が初。ボルテージがマックスまで高まっていたのは会場に集まった6000人のファンや視聴者のみならずメンバーも同様だったようで、最年長の西はMC中も「ステージ裏で泣きそうになっていた」と感極まった表情で告白していた。

プデュ(※「PRODUCE 101」の略)で奮闘するメンバーの様子がモニターに写されたあと、ステージに現れた11人は挨拶代わりに「Brighter」を披露。いきなり展開される一糸乱れぬキレのあるダンスに、ファンは熱狂しながらも息を飲むようにステージを凝視する。

「会場にお越しのみなさん!配信をご覧のみなさん!こんにちは!」と歌い終えたばかりのリーダー・木村が第一声を発すると、それに呼応するように他の10人も「Log in to US!INIです!」と声を揃える。初めてファンを目の前にしたことで興奮した様子を隠せないメンバーたちは「うおー!」「すげぇ!」と目を輝かせながら自己紹介。

ここからは番組でお馴染みの課題曲を連続して披露。「RUNWAY」ではステージを大きく使いながらポジティブなメッセージをMINIに届けていく。爽やかなメロディが、夢に向かってスタートダッシュする彼らの立ち位置とシンクロするような印象を与えていた。続いて披露された『ONE』では、アダルトでクールな一面をアピール。会場のムードもシリアスに引き締まっていく。

メンバーの意外な素顔が垣間見えたタレコミトーク

3曲のパフォーマンスを終えたところに、音楽評論家の古家正亨がMC役としてステージに登場。今回のイベントはあくまでも「コンサート」「ライブ」ではなく「ファンミーティング」。次はメンバーの素顔を知ってもらうためにトークやゲームのコーナーに。

佐野によって元気いっぱいにコールされた最初のコーナーは「INIのタレコミトーク!!」。「第一印象がもっとも印象的だったメンバーは?」というお題に対し、後藤は「浪速のプリンス(尾崎)。顔合わせの時、スタッフさんへのグイグイ感が怖かった」と知られざる一面を暴露。「めちゃ声がデカくて怖かった」(佐野)、「キラキラではなくギラギラしていた。大声で『ネェ~、ネェ~』と発声練習する様子が只者ではなかった」(木村)と続き、尾崎も「あのときは切羽詰まっていたので……」と苦笑い。

2つ目のお題は「思わずメンバーにキュンっとした出来事は?」。ここでは「髙塚が感謝の気持ちを内緒でブログに書いてくれた」という藤牧からのタレコミをピックアップ。古家によってブログのエントリーが読み上げられる。

「自分はシャイなところがあるから、あまり面と向かっては言えないけど、2人(尾崎&藤巻)がいてくれるから今までもこれからも頑張れると思っています。たっくさんの感謝を伝えたい。オーディションのときはライバルでもあったけど、今は共に高め合える大切な存在です!」

髙塚は恥ずかしさが爆発させていたが、藤巻は「韓国合宿のときに読んだんですけど、めちゃくちゃ感動しましたね。(髙塚は)そういうのをあまり言わないタイプなので」と目を細めながら当時を思い出す。

次の「背中で感じろ! お絵描き伝言ゲーム!」では、2組に分かれて背中に書かれた漢字やイラストを当てるゲームへ。勝負の行方よりも罰ゲーム「INIの愛嬌リレー」でMINIが熱狂した。

後藤が「パイナップルプル~♪」と頬を両手でさすりながら笑顔を見せたり、許が「お腹が空いた……」と拗ねた表情をしてみたり、西が「ゴ~ンギツネ~!」と言いながら両手で狐耳を作ってみたり、高塚が投げキスをしながら「大好き」と囁いたり、佐野が「一緒に寝よう。おやすみ☆」とウインクしたりと、全力でキュートな一面をアピールしていた。

今後の活動に向けて決意表明

再びパフォーマンスに戻り「Cardio」を初披露。先ほどまでの雰囲気から一転して、エッジの立ったサウンドに呼応するようなソリッドかつパワフルなダンスを前面に打ち出していく。歌唱面もメンバー11人の息はピッタリで充実したステージングを展開する。そして本編最後となったのは、メイン活動曲の「Rocketeer」。疲れ知らずのメンバーは全身全霊でバキバキに踊り、激しさを増すビートに合わせたラップを決めていく。

「MINIのみなさん、今日は素敵な時間をありがとうございました!」と述べながらステージを去った11人だったが、盛大なアンコールに応えて再び登場。「最後にMINIのみなさんと僕たちが出会った曲を披露したいと思います」と語り、プデュのテーマ曲「Let Me Fly~その未来へ~」をTシャツ姿で披露。すべてを出し切った11人は、今後の活動に向けて決意表明をすることに。それぞれが真剣かつ誠実にグループの一員として飛躍することを誓っていた。

「11月3日にデビューして、これからは思ったこと、感じたこと、やりたいこと……どんどん発信していって、どんどん新しいINIや新しい僕を見せていきたい。そして一番はMINIのみなさんがINIを応援してよかったなって思ってもらえるようなグループにしていきたいです。これからもずっと一緒にいてね!」(田島)

「本日は本当に本当にありがとうございました!人生で素晴らしいと思える日がまた更新されて感動しています。一言だけ!『一生幸せにするので、INIについてきてください!』」(池田)

「夢が叶って本当に幸せな時間でした。MINIのみなさんと一緒に寄り添い合いながら、誰もが知っている大きなグループにしていけたらと思っていますので、これからもよろしくお願いします!本当に大好きです!」(佐野)

「こうやって大きいステージに立てるのもMINIのみなさんのおかげって本当に実感しているし、今日は本当にめちゃくちゃ幸せです。この最高のステージでパフォーマンスさせていただいているのも、いつも最高の環境で練習させていただいるのも、MINIのみなさんのおかげです。絶対に世界まで連れて行くので、僕たちのことを信じてついてきてください!」(後藤)

「目標をひとつ言いたいのですが、ツアーをやりたいですね!絶対に連れていきますので、これからも応援よろしくお願いします!」(尾崎)

「僕たちがここまで来れたのは、すべてMINIのみなさんのおかげです! これからは僕たちと一緒に新しい時代を切り拓いて、J-POPでもなく、K-POPでもなく、僕たちだけのINI-POPを作っていきましょう!」(許)

「今日来てくれたMINIのみなさん、配信をご覧になってくれているMINIのみなさん、いつも支えてくれてありがとうございます。僕たちがオリコン1位でスタートできたのも、みなさんのおかげ。僕たちも1日でも早くみなさんを世界に連れていって、たくさんの仲間をみなさんと共有できるように頑張っていきますので、これからも僕たちを信じてついてきてください!」(松田)

「なんだか本当にあっという間でした。正直、始まる前から裏で泣きそうになっていて、だらしない最年長だなと思いながらやっていたんですけれど……(苦笑)。僕たちはスタートがよすぎて、オリコン1位も獲らせていただいて、こんな最高の会場でパフォーマンスをさせていただいて……でも、それも全部MINIのみなさんがいてくれたから。僕たちはもっともっと行けます。もっともっとデカいところに連れていくので、ついてきてください」(西)

「この景色を何年後も何十年後も見られるよう、ずっと愛されるアーティストになりたいなと思います。今日、配信を見てくださっている方にもめちゃくちゃ会いたいんで、これからもよろしくお願いします!」(藤牧)

「今日来てくださったみなさんや配信をご覧のみなさんと5年後、10年後また会って、もう一度ライブとかができるくらいの大きいアイドルになりたいと思います!配信を見てくださっているみなさんも、僕たちはずっと待っているので会場に来てください!」(髙塚)

「今日はこんな大きな会場でライブをさせてもらいましたが、もっともっと大きいところでライブをしたいという気持ちがありますし、配信で見てくださっているみなさんにも見に来ていただきたいです!これからも引き続き頑張るので、応援をよろしくお願いします!」(木村)

INI 1ST FAN MEETING
日時:2021年11月13日(土)、14日(日)
会場:ぴあアリーナMM
©LAPONE ENTERTAINMENT

公式サイト

Reporter:Mamoru Onoda