メンバー全員がクリエイティブなことに関わっている

――今回取り上げるのはSEVENTEENですが、2015年のデビュー当時から一貫して人気がありますよね。

佐藤 私はSEVENTEENの先輩グループNU’EST も好きなので、デビューの頃から追っていたんですが、当時から頭一つ抜けている印象がありました。

――結成自体は2012年と、けっこう前なんですね。

佐藤 練習生時代から、所属事務所のPLEDISエンターテインメントが動画を上げていたので、デビュー前から人気があったんですよね。ただ私は、それほど練習生時代は追ってなくて、SNSで話題になったらチェックする程度でした。ちゃんと見始めたのはデビューしてからですね。SEVENTEENは走り出しから好調で、コンスタントにリリースもしていました。メンバーが13人もいるので絶対に推しメンが見つかりますし、メンバーの入れ替わりもないので、応援しがいのあるグループだと思います。

――メンバーのどういうところに魅力を感じますか?

佐藤 メンバー全員が自分たちで作詞作曲や振り付けなど、クリエイティブなことに関わっているんです。得意分野がみんなにあって、それがちゃんとパフォーマンスに活かされているんですよね。13人もいるのに誰も埋もれていない。ライブでもメンバーそれぞれの見せ場がちゃんとやって来るので、オタクとしても安心です(笑)。

――メンバー全員に、平等にスポットが当たるのは大切ですよね。BTSも必ず各メンバーの見せ場がありますし。

佐藤 そうなんですよね。前半は目立たないメンバーも、ちゃんと後半で巻き返してきますからね。ちゃんと楽曲に合わせてバランスを考えているんでしょうね。あとSEVENTEENはレコーディング風景がYouTubeに上がっているので、こうやって楽曲が作られているんだとか、発音にこんなに苦戦したんだとかが分かって、より応援したくなります。あと日本語の楽曲でも、メンバー自身が発音をディレクションしているんですよ。耳がいいんでしょうね。

――YouTubeに上がっている動画は公式のものですか?

佐藤 公式です。かなりの頻度で上がっています。公式でレコーディング風景が上がっているのって、日本では珍しいですよね。