9人が芸能界を目指した それぞれの理由

――この世界を目指したきっかけを教えてください。

山田 小さい頃、お母さんの付き添いで嵐さんのライブに連れて行ってもらって、衝撃を受けました。嵐さんのキラキラしている姿を見て、僕もこういうステージに立って、見ているみなさんに感動を与えたいと思って、この世界に入ろうと決意しました。

中谷 僕もお母さんに安室奈美恵さんのライブに連れて行ってもらったのをきっかけに、いろいろなアーティストさんのライブを観るようになりました。そのうちステージに立っている人って輝いているなと思ったんです。その後、お姉ちゃんの影響でダンスを習い始めたんですけど、僕の方がハマっちゃって。そういう道に行きたいという気持ちが明確になりました。

宮里 物心ついたときから歌や音楽が大好きで。いろいろな音楽番組を見て「格好いいな。自分も絶対に入ろう」と思っていました。

瀧澤 もともと子役をやっていたんですが、明確に芸能を目指したのは小学2年生ぐらいのときです。テレビの向こう側にいる人たちに憧れて、自分もテレビの向こうの世界に行ってみたいなと思ったんです。子役時代もたくさん仕事をいただいていましたが、今も続けられているのは嬉しいです。

草地 僕は小学生の頃、いじめられっ子だったんです。それでクラスに一人はいる主人公みたいにキラキラした人に憧れていて、自分も何か影響を与えられるような人になりたいという願望が、この仕事への憧れに繋がっていきました。僕を見て勇気をもらったり、楽曲を聴いて元気をもらったというメッセージを見て、この世界に入って良かったなと思います。

中林 小さい頃からテレビっ子で、ドラマやバラエティーをよく見ていました。ずっとサッカーを頑張っていたんですけど、辛いなと思ったときにテレビを見るのが頑張る糧になっていたんです。だから自然と、そっち側で活躍する人になりたいなと、この世界を目指し始めました。

A.rik 4歳の頃からピアノを習っていたんですが、沖縄のエイサーを聴いて、音楽を含めたエンターテインメントが好きになりました。親は医者になってほしかったようで、勉強もしていましたが、エンターテインメントをしたいという思いが強くて、高校生の頃に内緒で雑誌のオーディションを受けました。それをきっかけに、親も理解してくれて、今は応援してくれています。

熊澤 僕はみんなときっかけが違って、最初は声優を目指していました。声優になりたかった理由は、もちろんアニメやゲームが好きというのがありつつ、誰かに夢を持ってもらうきっかけや原動力になれる存在になりたかったんです。