パワーアップしたワンエンを見せる「YOUNG BLOOD」

――今回リリースされるグループ初のEP『YOUNG BLOOD』に収録されている4曲について聴きどころを教えてください。表題曲の「YOUNG BLOOD」は勢いよく進んでいく皆さんを表しているようなナンバーだと感じました。

HAYATO メンバーが集まっているタイミングでこの曲のデモが送られてきたんですけど、聴いた途端にみんなで顔を見合わせて「これはヤバイのが来たな」と(笑)。

KENSHIN “ザ・ONE N’ ONLY”な曲だと思いました。昨年のリリース曲はいい意味でワンエンらしくないものだったので、原点回帰というか、パワーアップした僕たちを見せることができるという期待感がありました。

REI 強い曲調ですが、今までの曲とはテイストが少し違います。僕たちらしい楽曲ですけど、最近のトレンドも入れながら、新鮮な気持ちで聴いてもらえると思います。

――2曲目の「What’s Your Favorite?」はドラマParavi「部長と社畜の恋はもどかしい」(テレビ東京)のオープニングテーマにもなっています。選ばれたときはどう思いましたか?

NAOYA 「ドラマの主題歌をやる」ということはスタッフさんから教えてもらっていました。曲もドラマの内容にぴったりで、嬉しかったです。

――ドラマのオープニング映像ではキャストの皆さんが曲に合わせてダンスを披露されていますが、振り付けを担当されたHAYATOさんはどういったことを意識されましたか?

HAYATO 曲のテイストは結構セクシーなんですけど、オープニングの振り付けということで、このドラマを観ている方にも踊ってほしいなという意図もあり、キャッチーでかわいいけどセクシーさもちょっとある、そんなダンスにしました。

――オープニング映像ではメンバーの皆さんもカットインしてきますよね。

KENSHIN 「急にONE N’ ONLY出てきた!」みたいな(笑)。

HAYATO ドラマに出演している訳ではないのに、オープニングに登場させてもらえたのはありがたかったです。

KENSHIN オープニングテーマに選んでいただいただけでもありがたいのですが、さらにキャストの皆さんが曲に合わせて踊ってくださったり、そこに僕らも関われた。しかも、ドラマの中で僕らがデスクの上に置いてあったりして、ドラマの世界観の中にONE N’ ONLYが入っていることが嬉しかったです。

――3曲目「FOCUS」は、「What’s Your Favorite?」の延長線上のイメージで作り上げたとのことですが、曲自体はセクシーとは対照的にリズミカルで明るい楽曲ですね。

REI 歌詞自体に女性を求めに行くというドキドキや疾走感があって、ヴォーカルもONE N’ ONLYらしい力強いサビを表現しています。「What’s Your Favorite?」のセクシーさも残しつつ強く前に進むという仕上がりになっています。

EIKU 歌詞が束縛を思わせる内容になっていて、僕の歌っているパートに「タイトな鎖が首を締めつけても逃げないで」というフレーズがあるんですけど、結構攻めているなあと。このフレーズに関わらず他のパートでも「他の奴を見るな」とか、欲求を抑えない、自信と疾走感溢れる曲調なので、よりイメージも伝わりやすいんじゃないかと思います。

――4曲目の「STARLIGHT ~未来ノトビラ~」。この曲ではメンバーの皆さんが作詞に初めて参加しています。作詞されたきっかけを教えてください。

TETTA この曲の作詞をしてくださった今泉圭姫子さんが提案してくれたんです。

NAOYA コロナで有観客ライブができなくなって悩んでいたときに、圭姫子さんが「みんなにピッタリな曲があるんだよ」って、この曲のデモを聴かせてくれたんです。有観客ライブができるようになったとき、「SWAG(ファン)への贈り物に、曲で何かを届けられたらいいよね」「でも、それを私が全部やるんじゃなくて、みんなと一緒に作りたい」と。デモでは歌詞が全部英語だったので、僕たちは楽曲を聴いて感じた世界観や想いを言葉にしました。

TETTA その言葉を汲み取って圭姫子さんが日本語の歌詞を付けてくれました。

NAOYA 譜割りはTETTAとEIKUが作ってくれました。

EIKU 譜割りも英語に当てはめないといけなかったので、PCに自分たちの歌声を入れながら、圭姫子さんとも電話で何回もやり取りをしました。

NAOYA 譜割りも構成も全部自分たちで作ったので、思い出深い大事な曲です。