出演は緊張と不安でいっぱいだった

――本作での声の出演が決定した時はどんなお気持ちでしたか?

丹生 最初は正直信じられませんでした。マネージャーさんは「大丈夫、大丈夫!」と言ってくださったのですが、重要な役ということもあって、最初は緊張と不安しかありませんでした。でも、台本をいただいて家でシミュレーションしながら録音や練習をしていくうちに、少しずつ「いけるかな」という自信が出てきました。

――日向坂46のメンバーの皆さんの反応はいかがでしたか?

丹生 「頑張ってね、すごいじゃん!」とみんなが励ましてくれました。

――メンバーの皆さんの感想も楽しみですね。

丹生 観てくれたら嬉しいです。ただ、ちょっと照れちゃう部分もあります(笑)。

――大人気ゲームの劇場版ということで、作品の内容を知った時の感想を教えてください。

丹生 最初は「DEEMOって何だろう?」という感じでした。すぐにダウンロードしてプレイしてみて、楽しかったですし、ラストを知った時は衝撃を受けました。「仮面の少女」は仮面をかぶっている時点で謎めいていて表情が分からないので、私もストーリーを知らないで観に行ったら「この子怖い」って感じると思います。

――ゲームをプレイした時に、どんな部分に魅力を感じましたか?

丹生 他の音楽ゲームとは違って、とても穏やかで温かい気持ちになれるんです。音楽ゲームはリズムに乗って楽しむものだというイメージがあって、実際に昔プレイしていたものもそうでした。幅広い世代の方々が楽しんでいただけるタイトルだなと思います。