中学・高校時代に熱中していたことは?

――みなさんが中学・高校時代に熱中していたことを教えてください。

柳田 バンドですね。中学1年生の頃、おばあちゃんにアコギを買ってもらったのが始まりです。2年生のお年玉でストラト(エレキギター)を買い、バンドを組みました。それから高校生になってみんなでバンドをやりたくなって、友人の父親にお願いして空き家に防音工事をしてもらい、スタジオへと改装したんです。そこにみんなで集まってひたすら音楽をやっていました。高校の3年間は学校よりもその記憶が濃いです。

吉田 遊戯王カードにはまっていました。高校1年生までサッカー部に入っていたんですけど、ひざを壊してやめてしまって。それからギターを始めるまで一年間、青春の全てを遊戯王に注ぎ込みました。授業中も先生がいない時間はみんなで広げて遊んでいたくらい(笑)。今はハマるのが怖いので、手をつけないようにしています。

黒川 僕は周りに楽器を弾ける友達がいなかったので、バイトして買った電子ドラムを一人で叩いていました。それでも文化祭と卒業式ではライブをしたり、なんだかんだ周りを巻き込むことが多かったかもしれません。卒業式ではみんなの前で「僕はバンドで食っていこうと思います」と話したりしてたんですけど、根拠のない自信の塊でした(笑)。

桐木 ベースしかないですね。文化祭に出るためにみんなでバンドを組もうと思って楽器を始めたんですが、俺だけはぶられちゃって誰ともバンドを組んでもらえず、文化祭にも出られなかったことがありました。しかも楽器を弾いていることに対して女子から文句を言われて、自分をさらけ出してはいけないという感じにもなって、友達以外にはベースを弾いていることはひた隠しにしたんですよ。その後、大学に入ってからようやくバンドを組めたんですけど、今改めて思いますが、他人の好きなことに対してああだこうだ言うのは本当によくないです!