メンバーの個性をちりばめた「OZ」で軽快なパフォーマンス

インストゥルメンタルのBGMに合わせて、周りのメンバーが笑顔で見守る中でソロダンスを披露したのはFUMINORI。舞台袖から同じくヴォーカルを務めるKEVIN、MORRIEも合流し、流れるように「JEALOUS」のパフォーマンスへと続く。ラップパートではステージの中央でメンバーが寄り添い、跳ねるメンバーに合わせて客席のペンライトの光も揺れていた。

再びのインストゥルメンタルのBGMを受けたグループは、幻想的な音楽に合わせて、演劇のようなダンスで観客を魅了する。ステージ中央で集まり、たがいに2階の客席を指差すメンバー。そこから新曲のファンキーなナンバー「OZ」へと続き、グループのファン「バディ」への思いを語りかけるかのような1曲で会場を盛り上げた。

MCでは、新曲「OZ」についての裏話が飛び出す。「元の作品『オズの魔法使い』は魔女を倒すために色んな仲間が集まってというストーリーで。色んなところから来たBUDDiiSも個性的じゃないですか。ちょっと合うなと思って、曲にしてみました」とKEVIN。「歌詞を考えるときにメンバーが自分で歌うところで、自分の名前をモジッた歌詞にしたら面白いかなと思ったんですよ」とこの曲ならではのこだわりを明かし、メンバーも自分の名前が入ったパートを1人ずつ紹介していった。

パフォーマンスへ戻り、ライブもいよいよラストスパートに。レーザービームの光が客席を突き刺した「ALRIGHT」では、メンバーが「まだまだ行けるから行くよ!」と鼓舞。横一列になり片腕を上下させて合図を送るメンバーの動きにつられて、客席も上下に激しく揺れていた。優しいヴォーカルとしなやかなダンスで見せる「To The Top」の終盤では、ステージ前方から客席に向けて破裂音と共に無数のリボンのテープが舞う。本編のラストを飾った「Beautiful」では、メンバーが口々に「ありがとう」と言いながら観客へ手を振り、歌い上げるといったんステージをあとにした。