もっともっと“BLUE”とデッカい景色を見たい

会場には、アンコールを待ちわびる観客たちの拍手が響く。笑顔でステージへ戻ってきたメンバーは、往年のシティポップをカバーした「君は1000%」を披露。軽やかなステップで息の合ったパフォーマンスを見せ、スクリーンでは柴崎のチャーミングな表情が切り取られていた。

MCでは、地下鉄の東西線が“大好き”と公言する伊藤が、電車のアナウンスをマネする特技を披露。メンバーからは笑みがこぼれ、柴崎は「昨日ね。ライブ前日ですから、夜早く寝ようと思って。11時くらいかな。彪馬から電話がかかってきて」と告白。驚きの声を上げるメンバーからは「彪馬はだって電話大嫌い芸人で有名」とツッコミも入り、仲むつまじいグループの空気感が垣間見えた。

パフォーマンスへ戻り、「Distance」では柴崎が「遠く離れていても、会えるよって気持ちを込めて。みんなで、心の中でもいいのでシンガロングできたら」と客席へ語りかけ、観客もメンバーの動きに合わせてペンライトでレスポンス。この日最後を飾った「BROTHERHOOD」では、肩に手をかけるジャンと田中が顔を見合わせ、終盤、円状に並んだメンバーは一人ひとり中心へ向かい片腕をまっすぐ伸ばし結束力を見せつけた。

全22曲を披露したグループは、横一線に並んで観客へと挨拶。柴崎は「もっともっと“BLUE”のみんなと一緒にデッカい景色を見たいです。まだまだ夢の続きを見てくれますか!?」と語りかけ、「俺たちもこのつかんだ手を離さないから。これからも付いてきてください。よろしくお願いします。俺たちが、SUPER★DRAGONでした! ありがとうございました!」と力強く感謝を伝え、最後、拍手の鳴り止まない客席へ向けて、グループは深々とお辞儀してファンへの感謝を伝えた。

Information

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公式サイト

SUPER★DRAGON

アーティスト

2015年9月27日に結成した、志村玲於、古川毅、ジャン海渡、飯島颯、伊藤壮吾、田中洸希、池田彪馬、松村和哉、柴崎楽の9人からなるミクスチャーユニット。通称 “スパドラ”。ヘヴィロックにラップやダンス、メンバーによるヒューマンビートボックスまで融合させた、Newミクスチャースタイルな楽曲に、目まぐるしく変わる9人のフォーメーションダンス、そしてキャッチーで一緒に踊りたくなる振り付けが魅力。動画メディアTikTokで500万再生以上を記録中の『SAMURAI』やLINE MUSIC TOP100で3作連続で1位を獲得した『Burning in the nights』など注目度もさらに高まっている。

Photographer:クレジット,Peroter:Syuhei Kaneko