映像、セット、演出がライブをさらに盛り上げる

カラフルで中毒性のある映像が流れ始め、RINのラップが冴え渡る「CANDY」で観客は大興奮。自己紹介代わりとなる、開脚でポーズを決めるフォーメーションも見事に決まり、「今日は金曜日の放課後。楽しみましょう!」というSUZUKAの声に観客は大きな拍手で応える。「試験前夜」ではワンマンライブ初めてとなるバックダンサー達が登場し、ステージの迫力が一気に増す。

4人のラップからはじまる「Freaks」、リアルな若者の心情をつづった歌詞が魅力の「NAINAINAI」と人気楽曲が続いていく。ラブレターを持つ女生徒が先生への想いを胸に秘める小さなげきを挟み、切なさが魅力の「恋文」に。その流れのまま、SUZUKAの「先生、告白したら犯罪ですか?」というセリフからはじまったヘビーなラブソング「恋ゲバ」では、歌謡ソングの様なこぶしが効いた歌声が響き渡る。

テレビをデザインしたスクリーンがステージを覆うと、テレビ画面の中で歌っている様な演出で「オトナブルー」がスタート。80年代を意識した様なカラフルなアイテムが目をひくダンスサウンドだ。「まさかこんなところに!毛が!」=「まさ毛!」という造語が楽しい「まさ毛カンヴァナーロ」のパフォーマンス後にはスクリーンが落ち、ステージは夜の街をイメージしたネオン輝くデザインに。