進化しても超特急は超特急のまま変わらずのスタンスでいたい

――6月に突入し、4月に新生活が始まってちょっと時間が経ちました。新しい環境に対応していくためにはどうしたらいいか考えている10代のみなさんに、人生の先輩としてアドバイスをいただきたいです。

カイ じゃあ、ここは新学期の王者、リョウガから語ってもらいましょう(笑)。

リョウガ ハイ!……と言いつつ、僕はなかなか馴染めない側なんですが(笑)。人によっては、友達がいないとキツいって人もいるじゃないですか。どちらかというと、僕はひとりでも平気なタイプなんです。そんな、ひとりでも大丈夫な僕からアドバイスを言うとしたら、最悪のパターンとして、ひとりでも生きていける術を見つけるっていうのもいいんじゃないかなと思います(笑)。

タクヤ かなりの究極だよ(笑)。

リョウガ そうだけどね(笑)。とはいえ、最初は頼れる人を作っておいたほうがいいと思うんです。多少無理してでも頑張って、共通点のある人を探すというのは大事かなと思います。お互いが頼れる存在になっておけば、何かあったときにきっと助けてくれると思うんです。なので、同じ趣味を持つ人を見つけるのも大事。それには超特急がオススメです!(笑)。ライブに来てね、乗車待ってます!

カイ それ宣伝じゃん(笑)。

タクヤ (笑)。学生さんに向けてというとちょっと違うのかもしれないし、なおかつ初歩的な当たり前のことなんですけど、僕は人の名前を覚えるのがいいなと思います。意識的にじゃないですけど、名前で呼んであげるとすごくいいのかなと思いますね。僕は何かを覚えるのが苦手なタイプなので、ちゃんと名前を覚えるように努力しているんです。名前だけ覚えて、今度は顔と一致しなくなっちゃうとかもありますけどね(笑)。

――確かに名前で呼ぶって、基本的ですけどコミュニケーションには大事なことですよね。話は変わりますが、夏に新しくやってみたいことがあるメンバーはいますか?

ユーキ サーフィンを1回もしたことがないのでやってみたいです。今、プールでもやれるできるところがありますしね。

タカシ これから夏野菜が豊富になっていくじゃないですか。なので、ベランダで家庭菜園をやってみたいです。自分で作ったおいしいお野菜を食べたいなと目論んでおります。不規則な生活になりがちなんで、健康面を考えてオーガニックな食事っていいのかななんて思ってます。

――最後に6月10日で超特急はデビュー10周年を迎えて、11年目に入っていきます。大きく変化していく超特急の、これからの目標を聞かせてください。

リョウガ オーディション企画が始まって、これから超特急は進化した姿になっていくと思うんです。ただ進化したとしても、超特急は超特急のまま変わらずのスタンスでいたいし、東京ドームという目標を掲げて走っていきたいです。むしろその夢を追い越すぐらいの勢いで走っていきたいなと思いますね。そうした中で、もっとテレビに出まくるとか、いろんなところでみなさんの目に触れるようにもなっていきたいです。グループとしてだけでなく、メンバー一人ひとりが活躍する場所を開拓していけたらなと思っています。

――この先の10年はどんな理想がありますか?

リョウガ 10年ですか……年齢を考えるとうわっとなりますが(笑)。正直10年後の未来がはっきりと浮かぶわけではないんですけども、少なくとも8号車のみんなとの距離はこれからも変わらないですね。10年後も8号車と変わらずにいるっていうのは今も断言できる感じです。

――10年後も8号車とともに走り続けていると。

リョウガ そうです。やっぱり超特急にとって8号車が必要不可欠なんです。逆に、一緒ならどこまでも行けるので、一緒にいつまでもどこまでも走って行きたいです。これからの超特急にぜひ期待しててください!

Information

シングル「クレッシェンド」
2022年6月10日配信リリース

配信サイト

超特急

メインダンサー&バックボーカルグループ

カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシによるメインダンサー&バックボーカルグループ。2011年12月25日結成、2012年6月10日にシングル『TRAIN』でCDデビュー。12thシングル『超ネバギバDANCE』(2017年4月26日発売)では、オリコンウィークリーランキング&ビルボードTop100で初の1位を獲得。これまで発売したアルバム&シングルを合わせた20作品が、オリコンウィークリーランキング 連続TOP10入りを果たしている。曲ごとにセンターが変わる高いエンタテイメント性、驚きに満ちた自在なダンスフォーメーション、そして<8号車>との一体感溢れるライブパフォーマンスが持ち味。

Photographer:Atsushi Furuya,Interviewer:Keisuke Tsuchiya