AMEFURASSHIがむしゃらに頑張る姿を見てほしい
――WonlineのYouTubeチャンネルで配信中の「AMEFURASSHI シン・魂の公開稽古」にご出演いただきありがとうございます。共演されたAMEFURASSHIさんとは以前から交流があったと伺いました。
RIRIKA 以前から何度かお手伝いをさせていただく機会はあって。「DROP DROP」で初めて自分の顔がしっかりミュージックビデオに出たという感じです。
――AMEFURASSHIの第一印象はいかがでしたか?
RIRIKA めちゃくちゃがむしゃらに頑張っていて、努力家で全てに一生懸命という印象でした。周りの人に気を使っているところもすごくいいなと思いました。ダンスについては、TikTokなどを見てもわかりますが、ダンスが大好きなことが伝わってきますし、学ぶことに凄く前向きです。公開稽古では、ハウスダンスをレッスンしているのですが、すんなり入っていけていたところを見ると、全くの未経験というわけでもないような気がします。彼女たちは「一番難しいジャンル」だと言っていましたが、練習でできていなかったところもすべて本番では改善できていて、ステージで完璧な姿を見せられるのはさすがプロだなと思ったし、うれしかったですね。
――収録の間は和気あいあいとした雰囲気だったようですね。
RIRIKA そうですね。メンバーたちは「人見知りなんですよ」っていうだけあって、確かに少しそういった部分はあるかもしれませんが、みんな優しい子たちです。練習のときから和気あいあいとした雰囲気だったと思います。
――まもなくYouTubeで配信される「AMEFURASSHI シン・魂の公開稽古 第八回講演」や7月16日に開催される第九回公演の公開収録イベントの見どころを教えてください。
RIRIKA 私が担当するパートでは、AMEFURASSHIの皆さんにハウスダンスにチャレンジしてもらっています。第八回公演ではベーシックな動きを指導したので、次回は私もがっつり参加してショーケースを作ろうと思っています。
――AMEFURASSHIとはラジオ『AMEFURASSHIの大雨注意報!』(interfm)でも共演されていますが、2017年から拠点としていたLAから帰国後、ももいろクローバーZの「天国のでたらめ」、AMEFURASSHIの「DROP DROP」と、アイドルの楽曲への認識が変わったそうですね。
RIRIKA LAから帰ってきたタイミングで、ももクロさんとの縁が生まれて「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」の舞台に出ることになったんです。「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」にはアイドルの楽曲がたくさん入っていたのですが、それを聴いてすごくノリノリになっていた自分がいて。アイドルという領域が凄く楽しいなって思った時だったし、本人たちを見て「頑張ろう」って思えました。